雪上から見渡す中国・四川省の四姑娘山山群

2026 KUAC CHINA EXPEDITION

2026KUAC 中国遠征
中国・四川省
四姑娘山山群

登頂だけを目的にしない。計画し、判断し、記録し、海外遠征の経験を次の世代へ手渡すために。

PLACE中国・四川省
四姑娘山山群
DATE2026.09.13 — 20
7泊8日
TEAM学生 3名
公式遠征

四姑娘山山群・参考写真 Photo: Hongwei Dong / CC BY-SA 3.0 ↗ 表示上トリミング

01 / PURPOSE

海外遠征の経験と記録。
次世代へ引き継ぐ知見。

海外で山に向かうには、登る技術だけでなく、計画を説明し、現地と調整し、体調と天候を読み、引き返す判断をする力が必要です。今回の遠征を、その一連を学生主体で経験し、部に残すための第一歩にします。

01

5,000m級の高所を経験する

高度順応、体調管理、行動管理。高所で自分たちの状態を読み、戻る判断までを実地で学びます。

02

海外遠征の実務と判断を学ぶ

交通、装備、食料、通信、保険、現地との調整。登る前から帰国後までを学生の手で組み立てます。

03

経験を部の次世代へ残す

記録、会計、失敗、判断の根拠まで共有し、継続的な海外遠征へつながる土台にします。

02 / MESSAGE

EXPEDITION TEAM MESSAGE / 38 SEC.

遠征隊から
皆さまへ

今回の遠征で経験したいこと、部へ持ち帰りたいこと、そして皆さまに支援をお願いする理由を、柳田隊長と御法川隊員が自分たちの言葉でお伝えします。

03 / EXPEDITION

2026KUAC 中国遠征

遠征地:四川省・四姑娘山山群

最初の行動で高度への適応と現地での状態を確認。その後、天候、体調、高度順応、ルート状況、ガイドの判断を踏まえて次の行動を決めます。

成都の市街地越しに遠望する四姑娘山
成都から遠望する四姑娘山・参考写真 Photo: 书剑飘零 / CC BY-SA 4.0 ↗ 表示上トリミング

MOUNTAIN PROFILE

四姑娘山とは

四姑娘山は、中国・四川省のアバ・チベット族チャン族自治州に位置する、4つの5,000m〜6,000m級の峰からなる山群です。

大峰、二峰、三峰、そして最高峰の幺妹峰が連なり、標高が上がるにつれて、高度への適応だけでなく、雪上歩行や登攀技術、より慎重な判断が求められます。

今回の遠征では、まず大峰または二峰で高所環境への適応とメンバーの状態を確認します。その後、天候、体調、高度順応、ルート状況、ガイドの判断を踏まえて、三峰への行動を判断します。

4つの峰と今回の対象

標高値は公開前に最終確認
01

大峰

5,025m

第1行動の候補

02

二峰

5,276m

第1行動の候補

03

三峰

5,664m

状態を見て判断

04

幺妹峰

6,250m

今回の対象外

地理的な移動経路

日程
2026年9月13日—20日
参加者
学生3名
1回目
大峰 または 二峰
2回目
三峰への行動を判断
ガイド
交渉中

ACCESS TO BASE CAMP

東京からベースキャンプまで

東京から成都までは飛行機で移動します。成都から四姑娘山鎮まではバスを利用し、四姑娘山鎮からベースキャンプまでは、馬による荷物運搬を利用しながら隊員は徒歩で移動します。

山群を望みながら四姑娘山地域へ向かう道路
四姑娘山地域への道路・参考写真 Photo: Leeshan Chung / CC BY 3.0 ↗ 表示上トリミング
01東京
飛行機
02成都
バス
03四姑娘山鎮
荷物は馬
隊員は徒歩
04ベースキャンプ

登頂を約束する計画ではありません。対象峰と行動内容は、天候、積雪、ルート状況、メンバーの体調、高度順応の状態、ガイドの判断によって変更します。すべての峰への登頂を前提とせず、安全に経験を持ち帰ることを優先します。

04 / TEAM

遠征隊メンバー

氏名と遠征内の役割のみ先行掲載しています。顔写真、大学・学年、山岳経験、本人コメントは、本人確認後に追加します。

PHOTO
TO COME
01

YANAGIDA KAEDE

柳田 楓

ROLE
隊長
PROFILE
本人確認後に掲載
PHOTO
TO COME
02

MINORIKAWA KAITO

御法川 海斗

ROLE
隊員
PROFILE
本人確認後に掲載
PHOTO
TO COME
03

ISHIDA RUKA

石田 流楓

ROLE
隊員
PROFILE
本人確認後に掲載
05 / BUDGET

USE OF SUPPORT FUNDS

支援いただいた
お金の使い道

学生3名の遠征費用は、1人あたり約25万円、合計約75万円を見込んでいます。今回の個人支援では、このうち合計20万円を目標としています。

お預かりした支援金は、学生の中国遠征費と、遠征に必要な共通経費の一部へ充てます。

学生3名の費用規模約 75万円

1人あたり 約25万円

学生自身が負担する費用等個人支援の目標 20万円

個人支援の目標は、現時点の遠征費総額の約27%です。

01航空券1人10万円超
02成都および四姑娘山鎮での宿泊調整中
03成都から四姑娘山鎮までの交通調整中
04ベースキャンプまでの荷物運搬調整中
05入山に必要な費用調整中
06現地ガイド調整中
07海外登山保険調整中
08高度順応トレーニング調整中
09通信、医療、緊急対応調整中
10共用装備と消耗品調整中

支援金の具体的な充当先は、最新の予算確定後に追記します。金額・内訳は為替や手配状況により変動します。

余剰金は、次年度の海外遠征費として慶應義塾體育會山岳部の部会計で管理します。
06 / SUPPORT

YOUR SUPPORT, OUR RESPONSIBILITY

中国遠征への
個人支援

金額は任意です。支援コースやリターンは設けていません。ご支援いただいた方への責任として、準備の経過、帰国後の山行記録、支援金の収支を報告します。

個人支援目標合計 20万円遠征費約75万円のうち

デザイン確認用のダミー情報

慶應義塾體育會山岳部 口座

金融機関
〇〇銀行 〇〇支店
口座種別
普通
口座番号
0000000
口座名義
ケイオウギジュクタイイクカイ サンガクブ

※ 口座番号・PayPay ID・QRコードはすべてダミーです。公開前に正式情報と差し替えてください。

07 / REPORT

FIELD NOTES

活動報告

準備から帰国後の引き継ぎまで、進行状況と記録を継続的に更新します。遠征中の詳細な現在地はリアルタイム公開せず、安全確認後に掲載します。

01予定

遠征計画の作成とコーチ会での検討

遠征の目的、日程案、対象峰、必要な準備について検討した内容を掲載します。

PHOTO / VIDEO活動後に追加
02予定

遠征日程、参加メンバー、対象峰の具体化

メンバーと対象峰を具体化し、行動判断の前提を整理した経過を掲載します。

PHOTO / VIDEO活動後に追加
03予定

航空券の取得

航空券の手配状況と、確定後の移動計画を掲載します。

PHOTO / VIDEO活動後に追加
04進行中

ガイド、保険、装備の手配

現地ガイドとの交渉、海外登山保険、必要装備の準備状況を更新します。

PHOTO / VIDEO活動後に追加
05予定

夏山での事前トレーニング

夏山で行うチーム行動と技術確認の記録を、実施後に写真とともに掲載します。

PHOTO / VIDEO活動後に追加
06予定

低酸素トレーニング

高所環境への準備として行うトレーニングの内容と所感を掲載します。

PHOTO / VIDEO活動後に追加
07予定

富士山での高度順応

高度順応の実施内容と、メンバーの状態を確認した記録を掲載します。

PHOTO / VIDEO活動後に追加
08予定

中国遠征

安全確認後に、現地での行動と判断を写真・動画を交えて報告します。現在地はリアルタイム公開しません。

PHOTO / VIDEO活動後に追加
09予定

山行記録、収支報告、次年度への引き継ぎ

登頂の成否だけでなく、判断や失敗、支援金の収支、次年度へ残す知見を公開します。

PHOTO / VIDEO活動後に追加
08 / PROMISE

AFTER THE EXPEDITION

支援後の報告と引き継ぎ

  1. 01帰国後に山行報告を公開します。
  2. 02支援金の収支を報告します。
  3. 03登頂できなかった場合も、判断や失敗を含めて報告します。
  4. 04得た知見を山岳部へ引き継ぎます。
  5. 05余剰金は次年度の海外遠征費として部会計で管理します。
遠征中止時の支援金の扱いについて

発生済み費用との関係を整理し、方針確定後にこの欄へ追記します。公開前の確認事項です。

09 / CONTACT

OPTIONAL MESSAGE

支援者連絡フォーム

お名前や活動報告の受信希望を、任意でお知らせいただけます。このフォームはプロトタイプです。

10 / COACH

A NOTE FROM THE COACH

コーチから

今回の支援依頼は、「このお金がなければ海外へ行けない」というものではありません。

将来、学生たちがヒマラヤのような大規模な海外遠征を自分たちの手で実現するためには、登山技術だけでなく、資金調達を含むロジスティクスの経験が必要です。

遠征の意義を自分たちの言葉で説明し、支援をお願いし、預かったお金を管理し、活動と収支を報告する。その一連も、将来の遠征を実現するために必要な経験だと考えています。

今回の中国遠征では、登る経験だけでなく、遠征を成立させ、支えてくださった方へ責任を果たすところまでを、学生たちに持ち帰ってほしいと思っています。

お預かりした支援金は実際の中国遠征費に充て、活動と収支を最後まで報告します。

慶應義塾體育會山岳部 コーチ